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〒791-0212 愛媛県東温市田窪805-1
各種の試作手法の中から、目的とする成形品の用途や機能にマッチし、同時に納期やコストに関するご要望を満たした、適切な試作手法をご提案いたします。セカンドオピニオンとしての活用も歓迎いたします!
◆◆活用イメージ◆◆
@試作したいが、金型までは必要なさそう…
→3Dプリンタや樹脂金型といった手法はどうでしょうか。試作金型とはいえ、金属で金型を一つ作るには相当の費用も期間もかかります。しかしこれを回避する方法は多くありますのでご安心ください。
Aそもそもこの成形品に適した検証内容がよくわからない…
→その成形品は成形品の顔となるような外観部品なのか?それとも歯車のような機能部品なのか?それによっても試作時の検証内容は大きく異なります。3Dプリンタ単体で外観部品の高級な質感を実現することは難しいでしょうし、強度設計が大きく異なる状態で機能部品の評価をすることも無意味です。それぞれの成形品に適した検証手法をご提案します。
B試作はできたが、これ金型で作れるの…?
→アンダーカットや抜き勾配、ランナーやゲートの取り回し、冷却機構など、3Dプリンタにはない金型特有の項目は多くあります。検証が必要なのはどの項目か?どういった手法で検証可能か?最適な解決方法をご提案いたします。
◆◆こんな悩みがある場合も、ぜひご相談ください。◆◆
@試作〜量産までのアプローチとして、これでいいのか。必要な検証項目は網羅できているのか。。セカンド・オピニオンが欲しい!
→従来のアプローチを見直すにあたり、予想される問題を洗い出したい。いつもの関係者での検討に加えて、専門家からの意見も欲しい。そんな場合も多いと思います。ぜひご相談ください。
A量産は金型を想定しているが、その場合に必要な検証項目は何なのか。盛り込めることは、試作段階から盛り込んでおきたい!
→たとえ製品としては必要でなくても、金型の事情で必要とされる設計変更も多くあります。できることなら、試作時に盛り込んでおければ万全です。